Vercel
概要
2015 年に Guillermo Rauch らが設立した、フロントエンド・静的サイト・サーバーレス関数のホスティング PaaS。Next.js の開発元 としても知られる。GitHub と連携して push をトリガーに自動ビルド・デプロイし、グローバル CDN で配信する。
主な特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| Git push で自動デプロイ | GitHub / GitLab / Bitbucket と連携。main や指定ブランチへの push で即ビルド・公開 |
| Preview Deployments | PR ごとに preview URL が自動発行され、レビューしやすい |
| グローバル CDN | エッジロケーションから配信。日本からのアクセスも高速 |
| 無料枠が広い | Hobby プランで個人サイトは十分賄える |
| 環境変数管理 | ダッシュボードで本番/プレビュー別に設定可 |
| カスタムドメイン | DNS レコード設定だけで独自ドメイン化 |
トキタ企画での使い方
編集する脳のホスティング
編集する脳(brain.tokitakikaku.com)の本番ホスティングは Vercel。
GitHub: rtokita00-sketch/quartz-brain (v4 branch)
↓ push trigger
Vercel build (npx quartz build)
↓ ~2-3 分
brain.tokitakikaku.com 配信
プロジェクト構成の罠
過去の混乱として、Vercel 上に 古い空 project(quartz-brain) と 本物の project(henshu-suru-nou) が並列に存在していた時期があり、誤って古い方を更新してしまうリスクがあった。現在は本物に統一済みだが、新しい Vercel project を作るときは「どの project が本番ドメインに紐づいているか」を必ず確認する。
詳細経緯: project_henshu_brain_seo_setup.md(personal memory)
NED 診断アプリでの利用
ned-diagnosis(Next.js)も Vercel デプロイ。vercel deploy --prod CLI で公開。
デプロイ確認手順
push 後の本番反映を検証するときの定番:
# Vercel ビルド完了待ち(通常 2-3 分)
sleep 60
# 本番 URL の HTTP ステータス確認
curl -s -o /dev/null -w "HTTP %{http_code}\n" https://brain.tokitakikaku.com/
# 特定ファイル(例: llms.txt)が反映されたか確認
curl -s https://brain.tokitakikaku.com/llms.txt | head -10これで「ビルド成功」「ファイル配信」「コンテンツ正常」を全部チェックできる。
カスタムドメイン構成
トキタ企画ドメイン体系の一部:
tokitakikaku.com— STUDIO ホスティング(コーポレート)brain.tokitakikaku.com— Vercel + Quartz(編集する脳)kuu.tokitakikaku.com— Xserver(地域イベント案件)pdf.tokitakikaku.com— Xserver(PDF.js ビューア)
サブドメインごとにホスティング先が違う点に注意。
関連
- Quartz — Vercel でホストしている主要コンテンツ
- 編集する脳 — Vercel 配信の本番サイト
- Obsidian — 公開フローの最上流
- Claude Code — Vercel デプロイ確認の自動化に活用
出典
- 公式サイト: https://vercel.com/
- 260502_編集する脳をつくった話_Obsidian_×_Claude_Code
- project_henshu_brain_seo_setup.md(personal memory)